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GCマット新発売!!
2011/11/05 (Sat)
■GCマット新発売!!■
前回号でダイナマットのお話をしましたので連続で防振/防音材の話をさせて頂きます。
クラスAマテリアルシリーズに新製品が追加になりました(^^♪
ご好評を頂いておりますASマット/PSマットはアスファルト系/プラスチック系の素材を
使った防振/防音材ですが、今回新たに発売したのはブチルシートにガラス繊維シートを
圧着したGCマットです。
最近はハイブリット車やEVと呼ばれる電気自動車が増えて来ました。
クルマメーカーでは軽量化と同時に、クルマの電子機器に関する研究開発を急速に進めて
います。
バッテリーとモーター、そしてそれらを制御する電子回路が複雑になって、電気や電磁波が
クルマの制御回路に及ぼす影響を回避するために新しい素材の開発と採用を盛んに進めてい
ます。
今回のGCマットはそのような新素材開発から生まれた金属を表面に使わずにガラス繊維シート
を表層にした新開発防振/防音シートです。
ダイナマットエクストリームとほぼ同等の性能を持ちながらアルミ等の金属を使用しないことで
金属価格の高騰に左右されず、安価で高性能な製品を開発しました。
ドアーの防振/防音等が主な使用方法ですが、トランクルームの床や車室内の床に使用して
頂いてもロードノイズの軽減に役立ち嫌な匂いを出しません。
拡大写真のようにガラス繊維が編み込まれシートがブチルゴムシートに圧着されています。
この上に重ねて吸音シートを貼ることも可能です。
その場合は表面の油分を拭き取ってから重ね貼りしてください。
■ドアーの防振方法!
ドアーの防振に使用する場合はドアーの内張りを取り外し防水用のビニールも取り外すか
めくってください、現れた鉄板に空いたサービスホール(内部を点検するための手が入る穴)に
縦横15cm×30cm程にカットしたGCマットを入れ奥の外板になるべく全面に貼り付けます。
その場合油分や埃を拭き取りGCマットの特に粘着部分をドライヤーなどで温め貼り付けてください。
貼り付け後その上からダイナマットのローラーで押し付けますがローラーが無い場合は
代用として小さなドリンクの瓶などで押し当ててください。
ドアーの内部はパワーウインドーのモーターやリンケージが有りますので手をぶつけて
怪我をしないようにご注意ください。
完全な防音を求める方は防水ビニールを全て撤去しその代わりに鉄板にGCマットやASマットを
全面貼りしてサービスホールも全て塞いでください。
その場合の注意点はドアーのオープンノブから出ているリンケージの稼働を妨げないように
貼り方を工夫することです。
注意しないとドアーが開かなくなります(`∀`)
これでドアーの閉まり音は“ドスン”という重々しい音になりドアーを閉める度に高級感を味わえますよ(^^♪
カーオーディオのスピーカーの取り付けの時にも基本的に同じことをします、スピーカーの後ろの音を
サービスホールから前に回り込ませないようにする為とスピーカー装着面の重量を増して鉄板の振動を
止めるためです。
またドアーから侵入するノイズが減るとカーオーディオの音が一層良くなるんです(^^♪
ドアーの内張りを外すためには隠しネジが沢山ありますからご自分で外すのは大変です
プロショップにお願いするのが安全ですね。
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前回号でダイナマットのお話をしましたので連続で防振/防音材の話をさせて頂きます。
クラスAマテリアルシリーズに新製品が追加になりました(^^♪
ご好評を頂いておりますASマット/PSマットはアスファルト系/プラスチック系の素材を
使った防振/防音材ですが、今回新たに発売したのはブチルシートにガラス繊維シートを
圧着したGCマットです。
最近はハイブリット車やEVと呼ばれる電気自動車が増えて来ました。
クルマメーカーでは軽量化と同時に、クルマの電子機器に関する研究開発を急速に進めて
います。
バッテリーとモーター、そしてそれらを制御する電子回路が複雑になって、電気や電磁波が
クルマの制御回路に及ぼす影響を回避するために新しい素材の開発と採用を盛んに進めてい
ます。
今回のGCマットはそのような新素材開発から生まれた金属を表面に使わずにガラス繊維シート
を表層にした新開発防振/防音シートです。
ダイナマットエクストリームとほぼ同等の性能を持ちながらアルミ等の金属を使用しないことで
金属価格の高騰に左右されず、安価で高性能な製品を開発しました。
ドアーの防振/防音等が主な使用方法ですが、トランクルームの床や車室内の床に使用して
頂いてもロードノイズの軽減に役立ち嫌な匂いを出しません。
拡大写真のようにガラス繊維が編み込まれシートがブチルゴムシートに圧着されています。
この上に重ねて吸音シートを貼ることも可能です。
その場合は表面の油分を拭き取ってから重ね貼りしてください。
■ドアーの防振方法!
ドアーの防振に使用する場合はドアーの内張りを取り外し防水用のビニールも取り外すか
めくってください、現れた鉄板に空いたサービスホール(内部を点検するための手が入る穴)に
縦横15cm×30cm程にカットしたGCマットを入れ奥の外板になるべく全面に貼り付けます。
その場合油分や埃を拭き取りGCマットの特に粘着部分をドライヤーなどで温め貼り付けてください。
貼り付け後その上からダイナマットのローラーで押し付けますがローラーが無い場合は
代用として小さなドリンクの瓶などで押し当ててください。
ドアーの内部はパワーウインドーのモーターやリンケージが有りますので手をぶつけて
怪我をしないようにご注意ください。
完全な防音を求める方は防水ビニールを全て撤去しその代わりに鉄板にGCマットやASマットを
全面貼りしてサービスホールも全て塞いでください。
その場合の注意点はドアーのオープンノブから出ているリンケージの稼働を妨げないように
貼り方を工夫することです。
注意しないとドアーが開かなくなります(`∀`)
これでドアーの閉まり音は“ドスン”という重々しい音になりドアーを閉める度に高級感を味わえますよ(^^♪
カーオーディオのスピーカーの取り付けの時にも基本的に同じことをします、スピーカーの後ろの音を
サービスホールから前に回り込ませないようにする為とスピーカー装着面の重量を増して鉄板の振動を
止めるためです。
またドアーから侵入するノイズが減るとカーオーディオの音が一層良くなるんです(^^♪
ドアーの内張りを外すためには隠しネジが沢山ありますからご自分で外すのは大変です
プロショップにお願いするのが安全ですね。